じんましんとは

妊娠中のじんましんの薬


妊娠中のじんましんの薬


じんましんの症状があり、妊娠されておられるかたは基本的に産婦人科の主治医に相談してもらうことが必要です。

じんましんの薬を服用される方には注意してもらいたいことがあります。

妊娠中であれば、抗ヒスタミン剤などの内服は避けなければなりません。

マレイン酸クロルフェニラミンは服用を許される場合もありますが、医師と十分相談してください。



慢性じんましんの方の多くは一般的な検査をしても異常がないとされ、原因がわからないことが多くあります。

そのために、じんましんは長期間出没を繰り返し慢性化した難治性じんましんは治療が難しいのです。

じんましんの中には自己免疫性じんましんという症状が見つかり、血液中に肥満細胞を刺激する自己抗体をもつじんましんがあることが分かりました。

また、慢性的なじんましんには、じんましん以外の症状が隠れていることがあります。じんましんの原因には、生活環境の変化によるストレスなども報告されていますので要注意です。

自律神経のリズムの乱れや、心理的要因が免疫力を低下させ、反応を起こしやすくします。

じんましんの治療は、抗アレルギー剤の内服が主体ですが、種類も様々です。

妊娠中の人に、100%安全なじんましんの内服薬はないといえます。

妊娠の時期によっては内服ができる場合もありますが、産婦人科の主治医によく相談し、治療してください。



じんましんの原因

コリン性じんましん



コリン性じんましんとは


コリン性じんましんは、発汗刺激で発症するじんましんで、頭部にもできます。

運動、入浴、ストレスによる発汗で起こるコリン性じんましんは、かゆみ、皮膚の赤味、わずかな腫れを伴います。

じんましんができやすい人は、体が暖まるだけで背中が急に痛くなり、首から頭に伝わり全身に広がります


コリン性じんましんは、汗が原因なので、暑い夏はかなりきついと感じます。

特に外出した時に支障をきたす場合が多く、最初肌がピリピリし、次第にかゆみがでてきます。

悪化することもあれば、悪化せずにたまに出る程度で留まることもあります。

コリン性じんましんの原因と考えられているのは、汗腺を刺激するアセチルコリンという物質です。

一般的な検査は、直接アセチルコリンを注射する方法や、熱や運動負荷を与え、皮膚の反応をみる方法をとります。

コリン性じんましんが起こりやすい人は、体が汗をかくと、かゆみと発疹が出たりします。

発疹を防ぐために、汗を発生しにくい生活の環境を作りましょう。

じんましんの予防は汗を避けることです。

コリン性じんましんは、青年期に多く見られるのが特徴です。

治療法は汗の減感作療法や、整体や香蘇散という漢方薬を勧められる場合もあります。


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